(配信)
1996年に馬渡松子が立ち上げたレーベル”Pit’a Pat”の第一弾アルバム「POPS」。
そのアルバムに3曲ボーナストラックを加え、2005年に「POPS+」で再リリー ス。
時は経ち、原点に帰るPit’a Patの活動一環、配信にて「POPS+」が蘇る。 自由奔放なアレンジとメロディー、そして病気前の精力的なライブ活動により、活 き活きとした歌声で、2021年、次世代に繋げる。
※Smile Bombの登録商標で保護されています。
★「CLEAN on the SMILE~分散~」
闇から脱するまでの精神状態を表している。
Clean on the smileになるまで、青空が見ることが出来るまでの、心の葛藤。 メジャーからインディーズレーベルへの幕開け。
★「限りある日常」
ポリリズムの色鮮やかな曲調。 試行錯誤しながら、メジャーを脱した日常の変化 を、葛藤まじりにも笑い飛ばしながら、コケティッシュに歌う。 ”泣いて笑って 一人分朝がくる”
★「P-U(time limit version)」
夢を追う彼らを応援する意味合いでのネームング「P-U」。年が大人になり、拍車をかけるタイムリミットのバージョン。重いビートにて、Rap調のラインがサウン ドを作る。
★「風のかたち」
内面的な病気に耐え、自らと闘い、昔を回想しながら、時間のない空間の中、絶望 を心で叫んでいる。そして、白い太陽の朝を迎え、次世代に明るい未来を願い繋い でいく。Call your mind.
★「SCIENCE OF LOVE」
愛は計算ではなく、無から生まれる隣人愛のこと。それを、科学的、哲学的に、ポ リリズムの中、色鮮やかなサウンドにて歌い上げている。
★「Let’s be human」
自分は人間であり、動かされるものではない。自分の意志で生きているということ を、ドライブ感のあるサウンドで力強く歌っている。
★「Forest」
人間と自然のつながり。自然を、ただ見送ってあげよう。消費者のCO2を分解し、空気を還す植物への愛。大きく包んでくれる海への愛。地球が一つになることを願っている。
★「子宮で愛してる」
自由奔放な女の子が、裸足のままで飛んだり跳ねたり、「私についておいで!」
と、男の子に叫んでいる。愛は「心」だということを歌っている。
★「WHO」
生きることに疲れた名もなき女が、男に寄り添い一緒について行く、という、日本 古風な、雪国の女心を描いている。
★「BEES WAX」
自由が燃え尽きるまで、「恋をしよう!」と、女の子がみんなを引っ張っている。元気ソング。