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2012年、復活しての第一弾アルバム「KISEKI」。9年の歳月を超え、蘇る。 このアルバムの14年前に声を失い、講師をしながらの復活となる。過去の栄光の憂いを感じながらも、自分の宿命を音楽に託している。
体力での障害者。目には見えない障害者が、どちらであっても生きたいと思う気持ちにて、制作。
生命に勝てるのは、自身ハンディキャップと、過ぎ去りし過去。
芸術作品数々。
★PCだけが知っている
恋愛の囁きの伝達に、PCが入る時代。ネットに乗った2人だけのヒミツから、愛を 育んでいく。現代のConversation の形を、2012年に山の麓から制作。
★Precious
メジャーから退き、まだ諦めていない想いを託し、新しいページを復活より綴って いく。計り知れない未来は、私たちのものへと変わっていく。
★熱
馬渡が19才の時にアレンジしたものを、そのまま再現。インディーズのコアなサウ
ンドから、DTMへの転向による第一作目。メジャー前の作品にて、リーシャウロン
との出会いにより詩を付ける。内容は、脈打つ鼓動からサイエンスの世界にて、体内の描写をプログレサウンドで表現してる。
★MIDDLE VOICE
ジャズ風なサウンド。大人の女が男とBarにて出会う。過去の憂いを佇ませなが ら、夜が堕ちていく。過去を後にして、今の自分を声に委ねる。
★心工場
機械と自然のバランスにて、体の細胞が造られていく様。その細胞からBeatがほと ばしる。Human Spiritual。身体の描写を芸術的に描いている。
★Time on Time
時を経て、またPOPSが蘇る。ドゥダドゥダ言ったところで、何も見えない。ひたすら太陽を探し求め、自分の影を世に落としていくダンサブルなナンバー。
★B型
緩やかな日常においての二人。お互いの性格を受け入れながら、穏やかに空も笑っ ている。恋愛ソング。
★Only Place
行きつけの店にて愚痴を言い合う、開放的な空間。その空間がなくなる。お礼の言葉を、歌に託す。
★Let me return again
自殺を考え、真っ暗闇だった時から神が舞い降り、自分のやるべき使命を感じ、空を見上げる。この叫びを、再び。
★AIR(アリア)
復活し、最悪だった自分に、太陽・月・川、自然に感謝を表す。生きていく喜びと
共に祈りを捧げ、また音楽と芸術のレールを歩いていく。
自分を呼び覚ます旋律は、続いている。